退院後の生活と『引き寄せの法則』

青い空と雲 脳腫瘍




※この記事は、筆者の個人的な体験をもとに記録したものです。
医療に関する内容が含まれますが、専門的な医療アドバイスではなく、
同じような状況で悩む方の参考や気持ちの支えになればという思いで綴っています。
一部に心が揺さぶられる表現が含まれる可能性がありますが、できる限り丁寧に書いています。



引き寄せの法則との出会い

二世帯同居辛過ぎた


同居が苦痛過ぎて『引き寄せの法則』に出会いました。



私達夫婦は2008年に店舗を開業したのですが
店舗の開業と二世帯同居が同時に始まりまして、
人生で初めての開業と同居が・・・恐ろしい




私は太陽・月・水星が山羊座で自分で言うのも何ですが
とても真面目です。
人と接するのも手が抜けず、しっかり接します。
仕事も非常に真面目にこなします。



義母さんに対しても、キチンと自分の時間を削って
話し相手になるよう頑張りました。
所謂『いいお嫁さん』に成れるように頑張っていました。



夫さんとは仕事で大喧嘩しても、家には絶対帰って来るし
四六時中一緒なのでそういう時は本当に大変でした。



夫婦なんて今のご時世、価値観が合わなければすぐ離婚するような
世の中ですが私たちは事業もしてるしそうもいきません。



そのうえ同居なので
義母さんは家に帰っても居る訳ですが、
仕事場にも来てしまいます。



義母さんとも
家でも話をする時間があるのに、仕事場でも話を
しないといけません。



私は自分の時間を削ってます。

下の子も生まれて私は時間がカツカツ



義母さんと接する時間と心の余裕がなくなってしまい
夫に関わる時間を減らしたいけどいいか聞くと
快くいいよ!と言ってくれましたが
義母さんが納得できなかったようで
1度話し合いの場を設けたのですが
破談になりました。




そこから限界を迎えるのが早かったです。
ネットでどうすれば良いかめちゃくちゃ探しました
色々検索すると
『願うと叶う』




見つけました!




え!本当なの???
そこからは、もう取りつかれたように願いました。




コツは『叶った前提で、過去形で願うです。』
無事に引っ越しすることが出来ました




3年掛かりましたが
結果別居出来ています。
持ち家があったのに・・・です。



夫の退院後の生活を引き寄せる

退院後の生活 不安が大きい



引き寄せとの出会いで、3年掛かりましたが
当時、別居が叶ったので
本当に願えば叶うんだ!!と自信が付きました。



そこで夫の退院後の生活に不安を感じていましたので
引き寄せをまた利用することに。


・外来の先生がいい先生であって欲しい
・夫にとっても家族にとっても無理がなくいい時間が過ごせるように
・夫が安定して急変が無いように
 (癲癇発作が私は怖かったです)



これらを全て叶った前提で引き寄せすることにしました。
引き寄せノートも作って毎日書きました。



外来で主治医に会う



翌日は紹介状を持って脳神経外科へ行きました。


すると先生が何と!!



うちの店舗のお客さんでした。
最後の営業の2~3週間前に来てくれたんです。
閉店間際でした。



閉店間際の方だったし
良く覚えてます。
これは凄かったです。


すぐ引き寄せが叶いました。



夫もあの先生なら優しいしイイ!
って喜んでたので安心です。



そういえばお客さんの顔を思い浮かべると
そのお客さんが店舗に来てくれる、
シンクロも良く夫も私も経験してました。




診察の時に言われたこと



・薬はまず2週間分出します。
・急変したら午前中に来て欲しい
・ベットはいつでも空けとくから心配しないように
・癲癇は初めてなったら救急車必ず呼ぶように



との事です。


急変と癲癇が私にとっては恐怖だったので
引き寄せで兎に角頑張りたいと思いました。

退院後の自宅での生活が上手く行きますように。




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